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はなまるマーケット 本当は怖い!低体温 [健康]

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意外に知らない!本当は怖い低体温
たかが体温1℃ 低体温の真実

はなまるマーケット1月28日

低体温とは?
一般生活で常に体温が35℃前半の人は「低体温」と言える。

「体温が1℃下がると免疫力が30%低下する。」
≪低体温になると≫
●免疫力の低下・・・インフルエンザ・風邪・肺炎など
●心臓発作などの血管障害
●ガン細胞の増殖
これらを引き起こす可能性が。


また、手術などの場合、術後の感染症を引き起こすこともあります。

実は異なる!低体温と冷え性
<冷え性のメカニズム>
重要な臓器を温めるため、手足の血流が減少。手足が冷える。.
⇒太ももを温めても良い、手先・足先の末端だけ温める選択も可能
<低体温のメカニズム>
体の中心部の温度が下がっている状態。体の熱量の1/3を筋肉が生み出すため、筋肉量が少ないと熱が作られず、低体温になる。
⇒身体の中心部を温めるしかない。太もも・お腹・腰周りなどを温める。

セル・エクササイズで体質改善!

セル・エクササイズとは?
セル(細胞)を活性化させるエクササイズのこと。
細胞に充分な血液を流すことができ、色んな筋肉も鍛えることができる。

【最初のポジション】
足を肩幅に開く。
手をしっかりと上に伸ばして手首を交差させて「ロック」。
肩甲骨が内側に寄っているのを意識して下さい!
  
<やり方>
1.腕をしっかりと伸ばしたまま、身体を前に倒します。そして、同じように伸ばしたまま、
 後ろに倒します。
 首の筋肉の僧帽筋や肩甲骨周りは筋肉量や血流が多いので、 生み出された熱が効率よく
 全身に回ります!
2.左右にゆっくりと腕を伸ばしたまま倒します。
 お腹の腹筋やサイドの筋肉も鍛えられます!
3.上半身ぐるりと円を描くように回転させます。
 お腹の筋肉、身体の脇の筋肉、さらに連動して背骨周りや、 背骨の間の筋肉も鍛えられます!

◎セル・エクササイズ~下半身も鍛える~

【最初のポジション】
足を肩幅に開き、片足は少し外側に向ける。
グーをして腕をしっかりと上げてクロスさせる。「クロス」の形にすることで、サイドの筋肉を始め、 全ての筋肉が連動して、一気に伸びる!

<やり方>
1.円を描きながら上半身を回転させる。そのとき、手のひらをグーパーさせる。
 細かい筋肉が動きますし、実は上半身だけでなく、下半身、特におしりの筋肉が
 鍛えられます!そして末梢部分の細胞までしっかりと血流が流れます!

★1日の目安
 1セットずつ、ゆっくりと5分ほどかけて行う。
 1日で3セットほど行うのがベストですが、1セットでもOKです!


便秘・ダイエット・不眠・ストレスに効く!!セル・エクササイズ [ 小林弘幸 ]






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